チューリヒ→モントルー→Montreux JAZZ-Fes.旅行記(2008.07.09〜07.18)
モントルー・ジャズフェスを見るためチューリヒ〜モントルーへ行きました車で成田空港まで行ったのですが時間がなくて、まず空港駐車場へ車を入れて航空券を受け取り、
チェックインを済ませてから車をUSAパーキングへ持ってゆく
KLM航空 成田発11:30→スキポール空港着16:20、スキポール空港発18:00→チューリヒ空港着19:30
チューリヒ空港からホテルまではシティホテル・リムジンを利用(25Swiss-FL)
宿泊は中央駅近くのホテル・リマトホフ(Limmathof)。二泊朝食付きで236SFL
散策と夕食を取りに外へ出たが適当なところが見つからずマックになってしまった
チューリヒ旧市街
二日目(7/10)
ホテルで朝食後、歩いてニーダードルフ通り(旧市街)から市立美術館へ行く
夜食は「地球の歩き方」に日本語メニュー有りとあったのでスイス料理のツォイクハウスケラーを選択
ゲシュネッツェルテスという子牛肉クリームシチュー。付け合せはルシュティ(ジャガイモスライスのバター焼き)
それとビールを飲んだ。その後ホテルへ帰りシャワーを浴びて就寝
三日目 (7/11)
チェックアウト後、中央駅でスーツケースをゲパック(gepack)の窓口へ預ける。20SFL
モントルー駅で受け取り窓口が開いている時間に制限があるとのこと
チューリヒ 9:12 発〜クール(Chur)まで1H30M
クール11:38 発 氷河特急 フレキシー・パスに座席指定料金のみ追加支払い(ガイド用のイヤホンがあります)
〜フィスプ(Visp)15:52下車、ローカル電車でフィスプ発 16:35〜モントルー 17:30着。
迷彩服のスイス・アーミーが7〜8人小銃を持って載ってきて驚いた。自宅から部隊へ行く途中というようなことをしゃべっていた
その小銃に弾は入っているのか聞こうと思ったが英語で弾は何と言うのか判らずやめた
ブリット(Bullet)と言うそうです。そういえばスティーブ・マックイーンの映画がありましたね
モントルーへ着いてスーツケースを受け取り、タクシー乗場で少し待ってHotel
Bon-Portへ
このホテルはSmoke on the Waterで有名な火事で焼けたカジノのななめ前でした
火事で焼けるまでMontreux JAZZ-Fes.はこのカジノで開催されていました
JAZZ Fes.の予約時点でQuincy's 75th Anniversary
Celebrationのチケットが取れなかったので
Package MJFというホテル宿泊とJAZZ Fes.会場のストラビィンスキー・ホールのチケットが
セットになったものを予約しておきました
5泊朝食とRiviera Card付きで1,489SFLでした
ここで予約してあったジャズフェスのチケットを受け取り、夜中の入館方法を説明されました。
この宿泊パッケージには他にジャズフェス・ポスターやリビエラカードというバス乗り放題のカードが付いていて、
ジャズフェス会場やシオン城の行き帰りに使えて便利です
一休みして散策しながらJAZZ-Fes.会場へ向かう
メイン会場のストラビィンスキー・ホールとマイルス・デビス ホールのビル、出演者送迎車(ホンダ)
本日のストラビンスキー・ホールの出演はEtta James & The Roots Band,Robarta Flack,David Sanborn Band
Plus Tower of Power
マイルス・デビス ホールはブルース系やワールド・ミュージック系が出演していました
入り口でバッグを開けてカメラをチェックされますがバッグの底で見つからなかった
会場内のかくし撮り
バンド・チェンジの間はカウンターでビールを飲んでました。
夕食は屋台のピザ+ポテチ+ジュース
四日目 (7/12)
ホテルで朝食後歩いてモントルー駅へ行ってみる
レマン湖畔にあるフレディー・マーキュリーの像
COOPがあったのでバナナとネクタリンを買う
昼食は駅近くのレストラン。一度ホテルに帰り一休み後バスで会場へ
Music in the Park(無料)で15:00からThe Swiss Army Big Band。すごくうまかった
17:00からCrazy Big Band(France),19:00からHenry Ford Big Band(USA)
バンド・チェンジの間にホットドッグとビール
JAZZ-Fes.会場近くの屋台。なぜか日本語の旗
20:00からStravinskiホールでブラジルナイト
Gilberto Gil,Mart'Nalia,Elba Ramalho