ＪＡＺＺ　Ａ　ＶＩＥＮＮＥ　２０１３　旅行記(2013.７.９〜７.１６)

ドバイ空港のコンコース。

ジュネーブ空港→ジュネーブ駅→鉄道でヴィエンヌへ

ホテルへ到着してチェックイン。このホテルは道路の上に建っています。エアコンは富士通製。

歩いてメイン会場のローマ劇場へ

Charles Lloyd Quint.

Dee Dee Bridgewater & Ramsey Lewis

二日目 (7/10)

ホテルで朝食。市内を散策。

Glenelg JAZZ Ensenmble。MixerはＭＡＩＤＡＳのアナログでした。

Ahmad Jamal invite Yusef Lateef

Chucho Valdes & the Afro Cuban Messengers with special guest Buika

三日目 (7/11)

Isabel Serlling(vo)。MixerはヤマハのM7CLでした。

Alex Terrer European Quint.

オープンカフェ

神殿横のステージと神殿>

VIENNE駅とビルの壁画

ローマ門

四日目 (7/12)

Le JAZZ dans Tows Ses Etats

Hotel Swing

Frank Sailis H30

University of South-Florida JAZZtet

メイン会場のローマ劇場

Jose James

Youn Sun Nah Quart.

Avishai Cohen Quart.

五日目 (7/13)

街中のステージ

Arat Kile

JAZZ Parade 70's Gang

第２会場

Imperial Quart.

Anachronic JAZZ Band

George Benson

David Sanborn / Bob James / Steve Gadd

六日目 (7/14)

２泊したホテルで朝食を食べていたら偶然にツールドフランスがホテルの前を通過していた。

チェックアウト後　ヴィエンヌ駅からリヨン　パール・デュー駅経由でジュネーブに戻る

ジュネーブの宿泊は駅前のホテル・ベルニナ。エアコン無しで扇風機でした。

ジュネーブを散策。ガイド本にバラ園があると書いてあったがさびしいバラ園だった

上原ひろみのコンサートが10/29にあるというポスターが有った。

ジュネーブ駅と教会

JAZZ-Club New Morning ジュネーブ店を探したが見付けられなかった。
酒屋を見付けてビールを買おうとしたが売ってもらえなかった。
ジュネーブでは19時過ぎるとショップ、自販機での酒類の販売が禁止だそうです。レストランでは飲めるようです。

七日目 (7/15)

 ホテルで朝食。市内の散策に出かけたら、近づいてきた人に道を聞かれた。
すると黒服の二人組みが来て、警察手帳のようなものを見せて麻薬売買の取締りをしていると言った。
道を聞いてきた人と私が取引しているように疑われ、現金とクレジットカードを見せろと言われた。
まず道を聞いてきた人の現金をチェックした。私も封筒に入った現金とカード入れを渡すとその瞬間、道を聞いてきた人と黒服の男が口論を始めた。
そちらに気をとられている間に千円札の見える状態の封筒とカード入れを返してきた。
さらにクレジットカードの暗礁番号を携帯端末に入力しろと言われて入力してしまった。
この時点では万札を抜き取られたこともクレジッシカードを取られたことも判らなかった。

ホテルをチェックアウト後、ジュネーブ駅から空港へ行き日本へ帰った。
ジュネーブ空港発　→  ドバイ空港　→　成田空港着

成田空港で日本円を出そうとして万札とクレジットカードが抜き取られていることに気がついた。被害額１０万円。
カード会社の電話番号が判らなかったので自宅に着いてから電話すると、すでに数万円使われていた。
カード停止と再発行を依頼したところ、状況を記入する用紙を送るので被害申告して認められれば被害額は保障されるとのことでした。
いま思えば道を聞いてきた人と黒服の男はぐるだったのでしょう。

=== 後日談。クレジットカードの被害申告が認められ保険対象となった。===

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